このページでは、ヴィッツレースの詳細を紹介します。
公道走行可能なナンバー付き車両による入門レースとして観るから参加するをコンセプトにスタートしたヴィッツレース。
これまでレースに興味を持ちながらも、レース専用車の価格の高さや保管場所・移動と レースを諦めていた人たちの支持を受け、多くのエントリーを集める人気レースへと近年成長しました。
2000年のスタートから驚異的な参加台数を集め昨年までの延べ エントリー数は実に2000名以上という盛況ぶりです。

一般的にモータースポーツは専用のクルマで行われることが多いが、このレースでは日常使うクルマで気軽にレースに参加できるということで、高い人気を集めることとなった。
ベースとなる市販車のモデルチェンジに伴い、現在は2代目となるヴィッツでレースが行われている。
使用される車は、ロールバーや4点式シートベルトの装着など、安全性を高めるためのもの以外、ほとんどの部分で加工や変更などの改造はできず、基本的にはいわゆるノーマル車両。
使用できるタイヤ市販ラジアルタイヤのみで、レース専用タイヤは使えない。このレースでは、徹底的にイコールコンディションが保たれ、クルマの性能差ではなく、ドライバーの技量で勝負できるようなレースとされています。
日常の足としても使うことが出来るのが前提となるため、サーキットへもそのクルマを運転して移動することができるが、公道を走るためにレース後には全車に対して公道走行チェックが行われる。
たとえばレース中にダメージを受け、ここで安全な走行が可能でないと判断された場合は、公道を自走することはできないので、運搬車両で移動しなければならない。
現在、ヴィッツレースは北海道、東北、関東、関西、西日本の5シリーズが開催されている。
2007年は富士スピードウェイで開催されるF1日本グランプリやトヨタ・モータースポーツ・フェスティバルのサポートレースとして特別戦が予定されており、このような大観衆の中で走れることも魅力のひとつとなっている。年末には各シリーズのランキング上位者のみを集めたチャンピオン戦が開催され、ヴィッツレースの日本一が決定する。
また、ヨーロッパでも同様の主旨によるワンメイクレースが開催されており、現地名のヤリスの名でヤリスカップと名付けられている。